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「中古アパート」変わった運用方法のご提案

2020/07/28

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ファミリーエージェント村田です。

 

本日は、
【土地で資産評価がでる物件だからできる運用方法】
をご紹介いたします。

 

ご紹介する運用方法とは、
・中古アパートの長期運用後
      ↓
・解体して【新築】建築プラン
といった運用方法です。

 

内容に関しては、
「土地で高い銀行評価が検討できる」
物件に関しては、
銀行融資検討がしやすいため、
「土地を担保に建築費用の融資検討が可能です」

 

【 新築建築までの流れ 】
・土地で高めの銀行評価が見込めるアパート取得
※ローンを借りて購入
      ↓
・15年~20年の運用
※長期的な運用で残債を減らします
      ↓
・解体/土地改良/新築物件建築

 

土地の価値に関しては、運用期間の経過で
基本的には大きく変動しないものです。

 

借り入れが大きく減少し、
借り入れに対して土地の銀行評価の割合が高く出てくれば、
そこを担保にとりつつ、
「借り換え」といった形で、
一括でローンを引き直して「新築アパート再建築」が検討可能です。

※当たり前の内容ではありますが、
更地を新たに購入して建築するよりも、
土地が安く手に入っているため、融資検討が可能です。
(既存で保有していたため)

 

新築アパートで不動産業者が販売しているものは、
「土地購入⇒建築⇒売却」
を経て利益を見込んで上での売却となりますので、
利回り10%超などのレベル感でお安く出てくるものは
まずみないでしょう。
※もちろん目的があって利益が取れれば良いと思います。

 

また、たまに広告などでは、
土地を探して新築アパートを建築する運用方法を
ご紹介する本なども見ますが、
・建築コスト
・想定賃料
・エリア感
・設計
をサラリーマンの方などがお取り組みされるのには、
難易度が高く、即決断などに関してはなかなか難しいため、
安い土地を見つけることは相当難しいでしょう。

 

ただ、ご紹介した運用方法に関しては、
「借り入れを減らした土地」を使って、
新築建築を行うため、
残債をすべて減らして再建築検討する場合には、
「解体・建築コスト」だけで新築アパートのお取り組みができ、
【好条件での新築物件取得】が検討可能です。

 

だいぶ長期的な内容ですが、
土地値で売却検討できる中古アパートに関しては、
持ち続けて借入を減らしたほうが売却利益が見込みやすいため、
長期保有の視点を持たれるのも悪くありません。
※もちろん短期売却でも利益が見込める商品を選びましょう。

 

例えば、
・中古アパートで副業収入の獲得
      ↓
・ご子息への引継ぎ資産として「新築アパート」を建築
といった運用も取れますので、
そのような運用をご希望の方には素晴らしい投資になるのではないでしょうか。

 

このような運用を含めて、
当社では、いろんな側面からお客様の資産形成をさせていただきます。

不動産投資をお考えの方は是非当社までご相談ください。

 

※個別の相談をご希望の方はこちら

https://pro.form-mailer.jp/lp/daa90b0a192740

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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